新幹線で届く産直食材を八芳園がフードプロデュース！
オンラインとリアルが融合した食イベント

新駅「高輪ゲートウェイ駅」でこの秋からスタートしているポケマルシェ。このポケマルシェに新幹線で届くフレッシュな食材を、八芳園「MuSuBu」のシェフがフードプロデュース。リアルとオンラインの融合でお届けする、港・品川エリアと東日本エリアの生産者を結ぶ２日間！東北の旬の味覚が詰まったマルシェにおでかけしませんか。

新幹線で届く東北の味覚を八芳園がプロデュース！

10月24日（土）・25日（日）に開催される「高輪ゲートウェイ駅ポケマルシェ」にて、食を通して人と街をMuSuBuイベント【 FOOD FESTIVAL －EAST JAPAN FARMERS－ 】が連動イベントとして開催されます。「高輪ゲートウェイ駅ポケマルシェ」は、東北地方の生産地から「新幹線荷物輸送」を活用して、フレッシュな野菜やフルーツが東京へ届くことが魅力の次世代型マルシェ。こちらに届いた旬の食材を用いて、八芳園「MuSuBu」のシェフが特別メニューをプロデュース。

八芳園「MuSuBu」とは

2020年8月28日に港区白金台プラチナ通りに開業した、八芳園のポップアップ型ショールーム「MuSuBu」。地域へ人とモノを動かす、ユニークなコンテンツ開発と可変性あるポップアップ型のイベントプロデュースをはじめ、「人」と「食」を中心としたコミュニティコンテンツ、オンラインとリアルの融合によるコミュニティの創造、プラチナの新しい賑わいと交流拠点の創出をめざしています。八芳園は、東京オリンピック・パラリンピックにおいて、ホストタウンアピール実行委員会に参画し、イベント及びフードプロデュースを担当。

見どころは、オンラインとリアルの融合

「MuSuBu」店舗では、「高輪ゲートウェイ駅ポケマルシェ」にて食材を販売している生産者さんと、オンラインを通じて交流することができるオンラインの企画も実施されます。生産者さんから食材についてのお話や農業にかける想いをお伺いし、気になった食材はその場で「ポケットマルシェ（ポケマル）」を通して購入いただくことが可能。また、八芳園オリジナル「ピクニックボックス」を「MuSuBu」も販売予定。秋の味覚を詰め込んだ「ピクニックボックス」を持って、高輪ゲートウェイ駅までの港・品川エリアの散策をぜひゆっくりと楽しむのもいいかもしれません。
さらに、もうひとつ。「MuSuBu」の店舗にて、親子で一緒に参加できるクッキング教室も開催。山形県最上地方で40年以上きのこを栽培し、”日本きのこマイスター”として活動している「株式会社最上まいたけ」荒木氏が育てた旬のきのこをふんだんに使用した”タミパン”で作る炊き込みご飯。岩手県二戸市にて「地域へ恩返しがしたい」という想いで美味しさにこだわったりんごを育てる「沼山農園」沼山氏のりんごを使用したりんごデザートなど、ふたりの生産者さんとオンラインで繋がりながら、八芳園「MuSuBu」シェフのサポートのもと、食欲の秋を楽しむレシピに挑戦することができます。このクッキング教室の様子は、八芳園公式YoutubeチャンネルよりYoutubeLIVEとして配信され、高輪ゲートウェイ駅構内にも中継配信を予定。最高の思い出作りになりそうです。

クッキング教室@MuSuBu 概要

開催日：2020年10月24日（土）・25日（日）※要予約
時間：11時30分～13時00分 ／ 13時30分～15時00分 ／ 15時30分～17時00分
参加費：2,500円（税込）１ドリンク付き

ご予約はこちらから