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手作りオーナメントを贈る
帆布の老舗・タケヤリからキットが登場

想う

帆布作りに使われているオーガニックコットンと季節の花材、デコレーション用の材料を使って、オリジナルのオーナメント作りが楽しめるキットが登場。子どもと一緒に楽しみながら、おじいちゃん、おばあちゃんへのクリスマスギフト作りにトライしてみませんか。

家族を想って、オーナメントを作る

130年以上続く、岡山の老舗帆布工場・タケヤリから、クリスマスオーナメントの手作りキットが発売になりました。タケヤリらしい、ナチュラルで雰囲気のある材料が揃っていて、作り方もとっても簡単。おうち時間が長くなるこの冬、両親へのプレゼントに、オーナメント作りにトライしてみませんか。

キットの内容はこちら。

・オーガニックコットンと季節の花材のアレンジメント
・紙管
・木の実などデコレーション用のパーツセット
・生地の耳(白いフリンジ調のもの)
・クリスマスカラーの生地

楽しければOK、作り方は自由!

アレンジメントには、国産無農薬で育てられたオーガニックコットンと季節の花材をセレクト。ふわふわとした綿花や冬らしいカラーの花材は、クリスマスの飾りにうってつけ。花瓶となる紙管はベージュ地にブルーのラインが入った、ナチュラルなデザインで、そのままお使いいただくのはもちろん、アクリル絵の具などでペイントするのもおすすめです。また、付属している木の実などを使って自分好みにデコレーションできるのも楽しい。壁掛けの花瓶として、三角形の花瓶として、二通りで使うことも可能で、玄関やテーブル周りのちょっとしたスペースを彩ってくれそうです。余ったパーツや生地で、オーナメントの周りをデコレーションしても。お手持ちのインテリアの雰囲気と合わせて、自由なアレンジが楽しめます。花材を分ければ一つのキットで複数のオーナメントを作ることができるので、贈り物用と自宅用に分けてもよさそう。

創業130年の歴史を持つ老舗から

明治21年(1888年)創業。岡山県倉敷市のタケヤリは、倉敷の帆布の半分以上を作る老舗の帆布工場。日本の山岳文化黎明期を支えた登山用リュック、職人の工具入れに始まり産業資材としては、とび箱、体育館マット、帆船、トラックの幌、ベルトコンベアなどの生地を織り、日本の歴史と人々の生活に寄り添ってきました。綿糸の整経から織布、検査にいたるまで工場で働く職人の手が紡いでいます。それぞれの工程に人の手が入る事で、ぬくもりのある高品質な帆布が生産でき、「帆布といえばタケヤリ」と呼ばれ続ける理由がここにあるのかもしれません。なかでもタケヤリが保有するセルビッチのシャトル織機は同社にしか織ることができない、超高密度の極厚帆布を実現。高度な職人技術と受け継がれる織機が最高品質を保証、世界でも愛される品質です。

商品概要

紙管でつくるフラワーベースキット (季節の花材付き)
¥2,800+ 税

詳しくはこちらから

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