新しいかたちの親孝行!?
子から親へ贈る「お盆玉」

想う

お正月の風物詩「お年玉」になぞって生まれた造語「お盆玉」をご存知ですか。健康でいてくれること、いつも見守っていてくれることに感謝の気持ちを込めて、子から親へ、この夏からお盆玉習慣をはじめてみませんか。

お盆玉とはいったい・・・

お盆玉は、お盆に帰省した際に、子どもや孫、祖父母へ、日ごろの感謝を込めてお心付けやお小遣いを贈る習慣をお正月の風物詩である「お年玉」になぞって生まれた造語。2010年ごろより、夏のモチーフをデザインしたぽち袋を『お盆玉』として販売が開始さ、全国の文具店や郵便局に置かれ、夏の風物詩の一つとして認知が広がってきています。

発売当初から毎年デザインをリニューアル。今年は、箔押しタイプと活版タイプが登場。
銀の箔押しがキラキラと輝く「ひまわり」と「くらげ」。活版のかすれやにじみが味わい深い「貝殻」と「レモン」。柄とサイズの異なる全6種類から選べるのもうれしい!

もちろんお金を入れて渡したり、ちょっとしたお土産やお菓子を小分けにして渡したり、手紙を入れて気持ちを伝えたりと使いかたはさまざま。孫からの「お盆玉」に、おじいちゃん、おばあちゃんが喜ぶ姿が目に浮かびます。お盆玉をきっかけに生まれるコミュニケーションを楽しみながら素敵な夏休みを過ごしてみては。

箔押しお盆玉 万円袋

本体価格:¥200(税抜)
内容量:2枚入 

箔押しお盆玉 ぽち袋

本体価格:¥200(税抜)
内容量:3枚入

活版お盆玉 ぽち袋

本体価格:¥300(税抜)
内容量:3枚入

お求めは全国の文具店にて。

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