ニューノーマルな映画体験が始まる
ドライブインシアター2020 meets KINTO

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横須賀市に誕生する「Drive in Wonder Theater」での第1弾として、クルマのサブスク「KINTO」とコラボレーションしたドライブインシアターのチケット発売が開始。いろいろあった2020年の締めくくり、車に乗ったまま映画を観るニューノーマルな体験を家族みんなで楽しんでみては。

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「ドライブインシアター 2020 mees KINTO」開催!

横須賀市に常設のドライブインシアター「Drive in Wonder Theater」が誕生。第1弾として、クルマのサブスク「KINTO」とコラボレーションした「ドライブインシアター2020 meets KINTO」が12月25日(金)〜27日(日)の3日間に渡って開催されます。チケットは、12月11日より発売。上映作品は、『秒速5センチメートル』『時をかける少女』『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』。いずれも、ドライブインシアターでは初めての上映となるラインナップです。

復活なのか、ニューノーマルなのか

「ドライブインシアター2020」プロジェクトを通じて各地でドライブインシアターを実現・開催してきた「Drive in Wonder Theater」。同プロジェクトは、新型コロナウイルス感染予防の啓発と映画をはじめとするカルチャーの活性化を目的として、ドライブインシアターの実現を目指すもの。古き良き文化の再燃として全国的なムーブメントとなり、ドライブインスタイルは新たな可能性を秘めた体験となっています。2020年のコロナ禍において、クラウドファンディングでの支援と57名の著名人による賛同により、東京タワー・大磯ロングビーチ・大阪万博記念公園、象徴性のある3会場で計7日間におよぶドライブインシアターの開催が実現。専門医師とつくりあげたドライブインシアターにおける感染予防のルールのもと、約2,000人に対して、ドライブインシアター体験を届けています。

単発イベントから常設会場へ

今回、新たなチャレンジとして、恒常的にドライブインシアターを実施できる場として「Drive in Wonder Theater」が神奈川県横須賀市の長井海の手公園に誕生します。映画にとどまらず、様々なエンターテインメントとドライブインスタイルを掛け合わせることで、アップデートされたシアター体験とカルチャーの活性化を目指す実験的な取り組み。運営するのは、Do it Theater。「新しいシーンは、シアターからはじまる」をスローガンに、これまでにない最高のシアター体験を提供することを掲げたシアタープロデュースチームです。シアターを“意思を持つ人々が集う、新しいコミュニケーション空間”と捉え、これまでの概念にとらわれない、シアターやカルチャーの創造をめざしています。2014年秋に『ドライブインシアター 浜松』で、日本におけるドライブインシアター復活を手がけて以来、国内の数々のドライブインシアターを作り上げています。2020年、「ドライブインシアター2020」プロジェクトを展開し、コロナ禍でのアップデートされたシアター体験とカルチャーの活性化を目指してドライブインシアターを開催。グッドデザイン賞2020を受賞しています。

イベント概要

「ドライブインシアター2020 meets KINTO」
開催日時:2020年12月25日(金)20時開演/12月26日(土)〜27日(日) 17時半開演
会場:Drive in Wonder Theater
(神奈川県横須賀市長井4丁目 長井海の手公園 特設会場)
上映作品:
12月25日(金)『秒速5センチメートル』
12月26日(土)『時をかける少女』
12月27日(日)『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』
台数:180台/日
料金:10,000円/台
チケット:Peatix購入(先着順) https://dit2020meets-kinto.peatix.com/
主催 : Do it Theater(株式会社ハッチ)
協賛:株式会社KINTO 、ジャパンフリトレー株式会社
特別協力:三浦半島観光連絡協議会
協力:株式会社Mellow、Carstay株式会社 、三浦半島DMO( 株式会社DMC Greater Yokohama)、観音崎京急ホテル
エネルギーパートナー:湘南菱油株式会社
後援:横須賀市
問合せ先:https://www.ditjapan.com/issue/1427

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