思わずほっこり笑顔になる懐かしさ
昭和ライダーの手のひらこけし

2020.08.13

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「卯三郎（うさぶろう）こけし」の職人がひとつひとつ心を込めて丁寧に作り上げる「仮面ライダーこけし」シリーズに、昭和ライダー４種が登場しました。木のぬくもりを感じる、かわいらしい手のひらサイズの「こけし」をプレゼントしてみては。

男の子の永遠のヒーローがこけしに？！

1971年の放映開始以来、現在まで放映され続ける男の子たちの憧れのシンボル、仮面ライダー。そんな世代を超えた永遠のヒーローが可愛いこけしになって登場しました。モデルになった4体は、「旧1号」「V3」「ライダーマン」「ストロンガー」の「昭和仮面ライダー」。ころんとした手のひらサイズで、愛らしさたっぷりのフォルム。職人の手仕事によりひとつひとつが個性を持つ「仮面ライダーこけし」は、手作りならではの温かみある風合いが魅力。インテリア雑貨としてもおすすめの日本伝統工芸品です。

職人が心を込めてつくる伝統工芸品

1950年創業、群馬県榛名山の東麓にある榛東村（しんとうむら）に工房を構える「卯三郎（うさぶろう）こけし」の職人が、ひとつひとつ心を込めて丁寧に作り上げる「仮面ライダーこけし」シリーズ。今回で２回目の取り組みとなります。
天然木を削り出して磨き上げ、各ライダーのマスクやベルトや衣装などの各パーツを、ひとつひとつ手仕事により丁寧に塗り分けて表現。赤いマフラーや変身ベルトなど、細部に至るまで細工をほどこし、卯三郎こけしの手掛ける創作こけしならではの表現により、仮面ライダーの世界を作り上げています。
8月12日（水）より、オンラインストア「ヒキダシストア」にて先行予約の受付を開始。思わずほっこり笑顔になるライダーこけし。少年時代の思い出話や自分の世代のライダーの話など、親子や孫との会話のきっかけにもなりそうです。