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家事代行+食品宅配=『家事の負担を軽減!』#家事休みプロジェクト

知る

家事代行業者として創業23年目を迎える株式会社ベアーズhttps://www.happy-bears.com/と、安心安全な農産品や加工食品などの食品宅配を展開するオイシックスhttps://www.oisixradaichi.co.jp/

「#家事休み」をキーワードに、掃除、洗濯、料理など家事の負担を軽減する協業を開始しました。

働くママが一番欲しいものは?

以前母の日の準備として、『もらって嬉しかったプレゼント・欲しいもの』を調べたことがあるのですが、一位は何だったと思いますか?

『今日はなーんにもしなくていいよ券』泣けるほど嬉しかった。

ブランドのバッグでも美味しいごはんでもなく、家事全て休み=自分の時間が取れること。

モノではなく、自分のために使える時間が欲しい。

子供の頃は100%好きなように使えていた時間が、大人になってこんなにも貴重なものになったのかと印象に残りました。

ベアーズとオイシックスが共同で行った、『15歳から59歳の方を対象とした家事に対するアンケート』が以下です。

・全体の7割が家事を負担に感じている

年代を問わず全体で見ても、7割もの人が負担に感じている家事。

家族で分担したいと思っていても、結局は自分が動く方が早い・誰にも任せられないという思いや、家事の内容によっては性別役割分担(女性は炊事・選択というような)の刷り込みがまだまだ大きい印象です。

20代男性は、家事の中で最も女性が行う割合が高い「夕食作り」も他の世代の4倍の頻度で担っており、家事負担の軽減にも前向きであることがうかがえます。

30代以降になると夕食作りは日常ではなく、母の日や記念日などのちょっとしたイベントという印象なのかもしれません。

・家事の男女差はない・10代の家事参加意識

10年先には家庭を持っている可能性もある10代にも同じ質問をしていますが、SDGsの目標のひとつである「ジェンダー平等」がさらに浸透しています。


「両親は家事を分担している」に「そう思う」との回答はほぼ5割。

とはいえ、子どもからは一見家事を分担しているように見えていても、実際に子を持つ親世代の回答を見ると、

掃除・洗濯・料理を週1回以上行う女性は85%

に対し男性は42%と、実際は女性の担う割合が圧倒的に高い傾向があるようです。

在宅率が上がったことによる変化

在宅時間が増加したことに伴い、家が汚れやすくなったり、食事を用意する回数が増えたりして、家事の負担をどうにかしたい!と感じる方が増えました。

特に家事の女性負担が多い40代以上の世代では、家事ストレスの増加が懸念されており、パートナーの参加はもちろん、家事代行・便利家電などによるアシストも求められています。

家事休みスタイル診断をスタートします。

家庭内理解を深めるための「家事休みスタイル診断」を作ってみました。

この診断を通じ、パートナーと家事について話し合う時間を意図的につくることで、意識や考え方の違いについてお互いが理解を深めるきっかけになればと考えています。

家事休みに関するオンラインイベントや、家事休み応援キャンペーンなどのリリースも今後予定しているそうです。

「ちょっと家事を休む」というアクションを提案・応援していく#家事休みプロジェクト、要チェックです!

【家事休み公式サイト】 https://kajiyasumi.com/

【お客様からのお問い合わせ窓口】
お問い合わせフォーム:https://www.happy-bears.com/contact

【本リリースに関する報道窓口】
株式会社ベアーズ 広報担当: 鬼原(きはら)・服部(はっとり)まで
TEL:03-5640-0211 Fax : 03-5640-0212 e-mail: pr@happy-bears.com

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